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避けたい食品(養殖サーモン)

雑誌「Prevention」で紹介された「絶対避けたい7食品」
折り返し地点を曲がったとたん また1週間以上更新をさぼってしまいました〜

"7 Foods That Should Never Cross Your Lips (絶対避けたい7食品)"

1.  Canned Tomatoes (缶詰のトマト)
2.  Corn-Fed Beef (とうもろこし中心の飼料で育った牛)
3.  Microwave Popcorn (レンジでチンして作るポップコーン)
4.  Nonorganic Potatoes (有機栽培/オーガニックでない じゃがいも)
5.  Farmed Salmon (養殖のサケ)
6.  Milk Produced with Artificial Hormones (成長ホルモンを与えられた牛の牛乳)
7.  Conventional Apples (大量生産農園のオーガニックでないリンゴ)

ようやく5品目目の「養殖のサーモン(鮭)」です(元記事はこちら

02262011
(岸にうちあげられたサケのまねをする ぼく らすかる)

ぼくのブログでもたびたびフィッシュ・オイルをお薦めてしているように オメガ3脂肪酸を積極的に摂ることは生活習慣病の予防やココロの健康維持のために とても大切なこと
そして 安価なものから高価なものまで いろいろあるフィッシュオイルの中から「どれを選べばいいの?」と聞かれることも多くなってきたの

そういうときには 
1)高温処理を施していない製品(熱で脂肪酸が変成してしまう)
2)水銀などの重金属や PCB群(ポリ塩化ビフェニルやペンタクロロベンゼンなど)や臭素系難燃剤 そしてDDTなどの殺虫剤成分が混合していないかどうかを 定期的にしっかりテストしているメーカーのもの
をしっかり選んでね と 答えるようにしています

PCBや臭素系難燃剤やDDTなどの有機化合物は 発がん性・神経系障害・ホルモン障害などを引き起こす可能性が高い上に 自然環境に長期にわたって残留する危険性がある有害物質としてストックホルム条約によって段階的廃止や規制強化が約束されている物質たち

簡単にいうと「身体にものすご〜く悪い有害物質」

こういった残留性汚染物質(プラスチック・繊維・木材等への添加物だったり殺虫剤だったり)や 水銀のような神経毒性をもつ重金属は ゴミや産業廃棄物として埋め立てられ土中に溶け出したり 川の流れにのって最終的に海へ流れ着きます
海の汚染は 海で生活する魚たち とくに寿命の長い大型魚をどんどん汚染していきます

そして これらの物質は脂肪部分に蓄積されるという特徴があるの
自然の環境で鍛えられた天然モノと違い 海辺に作られた囲いのなかで大量の飼料(記事によると大豆カスや鳥糞や鳥羽!?これ魚のエサなの??)と薬品を与えられてぶくぶくまるまると脂肪分たっぷりに育った養殖魚たちは とくにその残留物質濃度が高いといわれています

そう 運動不足で太った脂肪たっぷりの養殖魚は オメガ3脂肪酸の量だけを比べてみると天然モノよりも豊富でいいのかもしれないが 栄養的にも味的にも劣り さらに有害物質汚染の程度が大きく(養殖サーモンの場合 天然モノの約10倍だったとか) 混雑した養殖場では病気予防のために抗生物質などの薬を混ぜたりもしている

つまり相対的にみて「全く健康的な食べ物ではない」と

今回の雑誌記事では「養殖サーモン」をリストにあげているけれど 全般的に養殖の大型魚は汚染の度合いが高いといえるだろうね
こちらでは 天然&養殖かかわらず 妊婦さんにはツナ(まぐろ)やサーモン(サケ)を食べさせるな! と指導します
そして 日本人の大好きな『脂ののったトロ』は 実は養殖サーモン以上に自然療法医がいちばん脅威に思っている「寿司ねた」だったりします(特に養殖まぐろのトロ)

残留性有機化合物による海洋&海産物(とくに大型養殖魚)汚染はとっても深刻で 例えばヨーロッパ・北米産養殖サーモンは年に3回くらいまで チリ産のもので年に6回ほどに消費量を抑えるべきだ という研究者もいます

んじゃ おさかな大好きな日本人はどうしたらい〜んだ? って思うよね

今回紹介した雑誌記事では 天然サーモンに切り替えろ! とのこと

「アトランティック・サーモン(大西洋産サーモン)」として売られているものは 漁師さんから直接わけてもらったものを除いては すべて「養殖もの」なんだって
(大西洋でのサケの商業漁業はおこなわれていないとか)
逆に「アラスカ産サーモン」は天然だとか(養殖が禁止されている)
日本産サーモンは 「天然」か「養殖」かの表示があったように思うのだけど どうだったっけ?

そしてそして この記事では 天然のサーモンが手に入らないときは〜
なんと
なんとぉ
なんとぉぉ〜



缶詰のワイルドサーモンをおすすめしております(・・・・・・・・)

これだから ときどき健康雑誌読んでて「あらららら〜」って思うんだよね
なんで「あらららら〜」なのかは 「避けたい食品」1番目の「トマト缶」の記事に戻ってみてね

缶詰じゃなくて ワイルドサーモンを買おう!

アメリカだと 港のそばに住んでいなくても新鮮シーフードを扱っている高級スーパーなどで天然ものが手に入るし もしくは生協(Co-op)に参加することで共同購入の機会がみつかるよ
日本では 天然のサケはもっと手に入れやすいんじゃないかと思います

いったん身体のなかに大量に取り込んでしまうと 脂肪のなかに蓄えられてなかなか取り除くことが困難な残留性の有機汚染物質
できるだけ できるだけ 口の中に入れないようにしてほしいな


******

(追記:3月6日)

天然サケ関連のお仕事を西海岸でばりばりこなしていらした よっしいさん から ものすごくためになるコメントをいただきました!

高級スーパーに分類されると思うホールフーズでさえ 東海岸ではアトランティックサーモン(養殖)なんだって
日本でも天然モノを手に入れるのは大変そう・・・

ぼくのお母さんは アリゾナ時代はアラスカの漁師さんから直接 コロラド時代は生協(Co-op)で共同購入 っていう方法で天然サーモンを手に入れてたのだけど これからどうするのかな?
ますます 健康的な食品を手に入れるのが大変な時代になってきたね

(↓ ここから よっしいさんのコメント一部抜粋)

東海岸に来てからはWhole Foodsでさえアトランティックのサーモンですね。怖くて買えません。
日本ではよくチリ産のサケが安く売られていますがあれは100%養殖(ニュージーランド産も見ました)。そもそも気候が合わない場所での養殖なのでそりゃもう薬漬けです。

サーモンに関してはアラスカか極東ロシア(カムチャッカ)産の天然が一番です(高いですけど)。純粋な天然サケがふ化、稚魚までをすごす川の生息環境も健康的からです。

人の手を借りずに繁殖をしているサケは実はとても少ないのが現状です。←つまりなんらかの薬を投与されていないサケです。

そして実は日本産サケも純粋な天然サケは10%にすぎないと言われています。サケの川から海へ、海から川へ戻って来る習性を利用して、河口で捕まえ人口産卵、ふ化、稚魚まで養殖しその後川へ放流しているんです。これが日本でのサケ漁獲量のやく90%を占めてると言われてます・・・海で成魚になるまでは人の手間がかかってないので天然として販売できるみたいです。

なんて、どんどんきりなくなっちゃいますね(苦笑)。
もしアメリカにいて天然のアラスカ産サーモンを入手したい場合はFavcoという会社が日本語でも対応して販売発送してくれるそうです(私は試した事ありませんが・・・)。

マグロは、・・・とにかく食べない方がいいです。トロは特に。
まあでも1年に1回寿司屋で大トロを2カンとかなら許容範囲ですよね。頻繁には食べない事!これが大事です。

(↑ 引用終わり)


*****風邪&インフルエンザの季節を乗り越えるために******
1. 栄養たっぷりの食事 (特にビタミンA、C、D、&B)
2. お水をたくさん飲む
3. 適度な運動
4. 休息をしっかりとって疲れをためない
5. 糖分摂取を減らす
6. 調子悪いかな?と思ったら無理をしない
7. 手洗い ごしごし!
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はじめまして

自然療法に興味があり、らすかるくんのブログに出会い、
少し前から拝見させていただいています。

今回の避けたい食品についても、大変参考になりました。
缶詰はできる限り避けているものの(缶臭いのが苦手で)、
ついつい使っていたトマト水煮缶・・・。
オーガニックを選んではいたけれど、BPA表示には
気を使っていませんでした。
やっぱり、ツナ缶もできれば避けた方がいいんですよね?

もともと、適当な性格なので(なんでも3日坊主だし)、
出来るときに出来ることしかしていないのですが、
サーモンとマグロの産地は、もっと気をつけたいと思います。
養殖物は、何を食べているか分からないと思ってはいましたが、鳥糞や鳥羽とはひどいですね。

できるときにできることを、が一番!

>Mickeyさんへ、

はじめまして、こんにちは。
コメントありがとうございますね。

「出来るときにできることから」を、自分にもいいきかせています。
食品選びのためにストレスをためてしまっては、元も子もないですもんね。

これからもよろしく♪

NoTitle

初コメです♬
昨日初めてお会いできて嬉しかったです。
オレゴンで天然サケ関連の仕事をしていたのでうずうず。

東海岸に来てからはWhole Foodsでさえアトランティックのサーモンですね。怖くて買えません。
日本ではよくチリ産のサケが安く売られていますがあれは100%養殖(ニュージーランド産も見ました)。そもそも気候が合わない場所での養殖なのでそりゃもう薬漬けです。

サーモンに関してはアラスカか極東ロシア(カムチャッカ)産の天然が一番です(高いですけど)。純粋な天然サケがふ化、稚魚までをすごす川の生息環境も健康的からです。

人の手を借りずに繁殖をしているサケは実はとても少ないのが現状です。←つまりなんらかの薬を投与されていないサケです。

そして実は日本産サケも純粋な天然サケは10%にすぎないと言われています。サケの川から海へ、海から川へ戻って来る習性を利用して、河口で捕まえ人口産卵、ふ化、稚魚まで養殖しその後川へ放流しているんです。これが日本でのサケ漁獲量のやく90%を占めてると言われてます・・・海で成魚になるまでは人の手間がかかってないので天然として販売できるみたいです。

なんて、どんどんきりなくなっちゃいますね(苦笑)。
もしアメリカにいて天然のアラスカ産サーモンを入手したい場合はFavcoという会社が日本語でも対応して販売発送してくれるそうです(私は試した事ありませんが・・・)。

マグロは、・・・とにかく食べない方がいいです。トロは特に。
まあでも1年に1回寿司屋で大トロを2カンとかなら許容範囲ですよね。頻繁には食べない事!これが大事です。

長くなってしまいました〜。ではまた〜。

いっぱい情報ありがとう♪

>よっしいさんへ、

うわっ♪ 
さっそくためになる情報がいっぱい!
部分抜粋して本文に追記させてくださいね〜。

アラスカ産サーモン、アリゾナ時代はアラスカの漁師さんから直接共同購入していたんですけど、こちらでも何人か人数集まったらやってみます? 

NoTitle

共同購入やりたいですね♬
オレゴンにいた頃は、Iliamnaというアラスカネイティブの人たちが環境に配慮して行う昔ながらの漁業をサポートしつつ紅サケを購入してました。20パウンドミニマムオーダーなので人数まとまると助かるかも♬ここのは刺身グレードでうましです。
ちなみにサイトはこちらん
http://www.redsalmon.com/sharedetailsportland.html

共同購入 むふふ♡

>よっしいさんへ、

サイト覗いてきたよ。
Iliamnaさん、ブルックリンPick-upがあるみたいですね♪

ポートランド Pick-up と比べると、経費がかかるのかちょっとお値段が高めみたいだけれど、その分、ミニマムorderも12パウンドかららしいし、今シーズンIliamnaさん初チャレンジしてみようかな♪

(私が昔共同購入していた漁師さんは、シアトルまで誰かが取りにいかないといけないので・・・アリゾナを出てからは利用してないの)

なんかこの調子で、サーモンだけでなく新鮮お野菜や卵やらのCSA探しがしたくなってきてしまった〜。
Secre

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Rascal

Author:Rascal
らすかる  
7歳 元気いっぱいのおすねこ
自己紹介はここ

お母さん
自然療法医(アリゾナ州&コネチカット州医師免許)
元薬剤師
米国コネチカット州在住

ご訪問ありがとうございます

はじめにこちらをお読みください

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