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BPAの規制について

アメリカ在住のみなさまへ

BPA(ビスフェノールA)って聞いたことがありますか?

プラスチックボトルや 缶詰め・紙パックの内側コーティング剤(エポキシ樹脂)から溶け出す有機化合物で「ぼくたちの健康に悪影響を与える可能性がある」と以前にも触れたことがあるのですが 覚えて下さってますか?

BPAの安全性 http://rascalthecat.blog124.fc2.com/blog-entry-337.html
健康的な野菜ジュース? http://rascalthecat.blog124.fc2.com/blog-entry-334.html

これまでBPAの規制には及び腰だったアメリカ食品医薬品局(FDA)は BPAが溶け出す恐れのある材料を食品パッケージに使うことを積極的に規制するかどうかを 今月の31日までに決定することになっています

これまで企業側は「BPAが人の健康に影響がある充分な証拠がない」「微量なので問題ない」という主張を繰り返すばかり
それに対してぼくたちは 瓶詰め食品を選んだり BPAフリー(BPAを溶出しない)の表示を注意深く探したり 個々のレベルで自己防衛するしかありませんでした

03232012

ぼくたちの毎日の暮らし 特に影響を受け易い子供たちの健康を大きく左右する問題
大企業の利益優先ではなく ぼくたち消費者の健康保護のためにも ぜひともアメリカ政府にはBPAの規制に乗りだして欲しい と思います

下記リンクからは FDA長官のDr マーガレット・ハンバーグに意見メールを送ることができます
(リンク先は EWG:Environmental Working Group のページ)

すでに長官宛の例文が表示されていますので emailアドレスを入力してそのまま送信できます
もちろん文章を変更することもできるよ

例文中には「アメリカ市民として・・・・・こう思います」とありますが、アメリカ国籍のないぼくのお母さんも そのまんま提出しちゃいました
要は 決議のまえに一般住民の声をできるだけたくさんFDA長官(のオフィス)の耳に届けて これだけ多くの人間が注目しているんだぞ!ということを訴えることだと思うのね

できればリンクをクリックしてサインして欲しいな
そして ひとりでも多くの友達(特にアメリカ人)に知らせて欲しいです

Get BPA Out of Our Food (英語リンクです)
http://action.ewg.org/p/dia/action/public/?action_KEY=1966&tag=201203FDABPAActionCenter


*****

BPAは 女性ホルモン・エストロゲンによく似た構造をもっていて「ホルモン撹乱物質」とか「環境ホルモン」と呼ばれることもあります

第二次性徴を早めたり 不妊 前立腺がん 乳がん 神経系の疾患(頭痛・不安・いらいら等) 心疾患などのリスクを高める危険性が疑われています

アメリカの疫学・公衆衛生専門機関CDC(アメリカ疾病予防&コントロールセンター)の研究では 6歳以上の子供と大人の被験者の93パーセントからBPAを検出 

上記リンク先の環境汚染に関する専門グループEWGの試験によると 調査対象の半分以上の缶詰め食品 缶飲料 液状離乳食などからBPAを検出

2009年には アメリカのマイノリティ(白人以外の人種)新生児の臍帯血(へその緒)を調べたら 調査対象の10人中9人の臍帯血からBPAが検出されたそうです

大企業などではすでに 一部の商品にBPAを含まない容器を使うようにしたり(Trader Joe's やキャンベルスープなど)や BPAを溶出しないプラスチック保存容器・水用ボトル(ナルジェンやキャメルバックやレイノルズ)を製造販売しているけれど 「一部の商品」に限られるために 必ず商品を手に取ってラベルを注意深くチェックしないといけません

これもBPAフリー 03232012(2)

産科医や子育て雑誌などでも BPAが溶け出す可能性のあるポリカーボネート樹脂製のプラスチック哺乳瓶の使用を避けるように注意/指示しています
EUでは 2011年以降哺乳瓶への使用は禁止されています

ホルモン類似物質は 特に第二次性徴期を迎える前の子供達や小さな赤ちゃんへの影響が問題になるからです

企業側の言い分は「微量ではヒト(大人)への健康被害を及ぼさない」ってのがほとんど
大人への安全性を 子供の健康への安全性に結びつける議論はとても危険だよ

ゴミ問題や ゴミとなったプラスチックから溶け出したBPAの生態系への影響も忘れてはいけないしね

31日までにFDAから明るいニュースが聞こえますように・・・
そして近いうちに日本でも規制の動きが始まりますように・・・

BPAの安全性に関する過去記事(こちら)も是非目を通して下さいね)


*****風邪&インフルエンザの季節を乗り越えるために******
1. 栄養たっぷりの食事 (特にビタミンA、C、D、&B)
2. お水をたくさん飲む
3. 適度な運動
4. 休息をしっかりとって疲れをためない
5. 糖分摂取を減らす
6. 調子悪いかな?と思ったら無理をしない
7. 手洗い ごしごし!
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送りました

BPA、絶対反対!
(メッセージ送りました)

Pink Slimeとか怖い食品添加物がアメリカでは
まだまだ平気に使われていて本当に嫌です

メッセージ送信ありがとう!

>Madam Ball さんへ、

BPA反対の声、FDAに届け!!
メッセージありがとう。
(ただ今、全米化学工業組合かなんかが、規制猛反対キャンペーンをやってるらしいです・・・・)

ピンク・スライムとかの「肉 by-product」は、ほんと頭痛いよね。
こちらの問題も、政府がのらりくらりとしている間に、消費者の声を反映して「スライムfree肉」に自主切り替えしているスーパーも増えてきた。
政府はいったい何やってるんだか・・・・・・。

ねこフードもねぇ、 by-product の入っていないフード選びはたいへんよ〜。
らすかる、もう少しありがたく味わって食べて欲しいわ。

恐ろしい・・・

今さっき、私もメッセージ送りましたよぉ。
ガラスやステンレス容器が増えてきたのも、それだけ消費者の意識が高まってきているということなのだろうと思うけれど、私はBPA Freeという文字を見るまで気にせず使ってきたプラスチック製品なので、体内にはたっぷりBPAが蓄積されているんだろうなぁ・・・

で、らすかる母さん、ピンクスライムってなんですのぉ~?まずは自分で検索してみますわ。

BPA規制反対キャンペーンの存在が気持ち悪い・・・

>kikiさんへ、

送信ありがと〜。

BPAの代謝排泄って、構造の似ている女性ホルモンと同様と考えられているので、kikiさんみたいに『BPAの取り込みを極力避けている場合』には蓄積に関して極端に心配しなくても大丈夫だよ。
(余計なストレスになるしね)

でも、『プラスチックなどから日常的に摂取し続けている場合』だとね、脂肪への蓄積や、胎盤や母乳を介しての移行が問題になる。

私達や将来を担うこどもたちの健康を、個人の自己判断で守るしかないなんて、おかしすぎるよね。
公衆衛生や医療食品関係の政府機関が、率先して国民の健康を守って欲しい。
(食品やお水、環境などの放射能汚染しかり・・・・)

そうそう、ピンクスライムはぜったいご自分で検索してみて〜。

pink slime pictures, ground beef, chicken nuggets なんかで検索してね。
(注:吐きそうになるよ〜♪)

薬品だらけの「加工ゴミ肉」なんだけど、うんちくなしでも「こんなもん食べ物やない!」「身体にいいはずがない」のがわかるはず。
視覚からぐぐっと喉元や腹にきます。

うちは加工品はあんまり食べへんのでいいのだけど、キャットフード選びには力が入ってるよ!
Secre

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Rascal

Author:Rascal
らすかる  
7歳 元気いっぱいのおすねこ
自己紹介はここ

お母さん
自然療法医(アリゾナ州&コネチカット州医師免許)
元薬剤師
米国コネチカット州在住

ご訪問ありがとうございます

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