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不溶性食物繊維

食物繊維の摂取量は 最近の食生活の変化から年々減ってきています
1947年には27gだった摂取量が 今では15gくらいだそうです

生活習慣病の予防や健康的な生活のために必要とされる一日目標量は最低でも約20g
アメリカ国立衛生研究所(National Institutes of Health)の推薦量は35g
アメリカ人と日本人では体の大きさが違うので単純に比較はできませんが 健康のために食物繊維が注目されているのは まぎれもない事実でしょう

今日は きのうの水溶性食物繊維に続いて 不溶性食物繊維の話題でいきます

文字通り水に溶けにくい繊維のことで 「繊維」という言葉からは 水溶性食物繊維よりもこちらの不溶性食物繊維のほうがイメージしやすいかな?

         08032008
葉っぱをもりもり食べたこの後のうんちは 消化できなかった繊維で複数の固まりが連結された電車のような形でした(食事前の方ごめんなさい)

水に溶けない代わりに水分を吸収して数倍にふくれてボリュームを増やし それが腸を刺激して蠕動運動を促し排便を助けます
デトックスによって便中に放出された有害物質も 腸内に長時間とどまることなく どんどん排泄されます

また よく噛む必要があるので 歯ぐきやあごを強くし虫歯を予防し 過食を防ぎます

水溶性食物繊維・不溶性食物繊維ともに そのヘルス効果を最大限に引き出すためには十分な水分をいっしょに摂ることが大切です
これ すごく重要なことなので 絶対に忘れないで下さいね

不溶性食物繊維は
植物の細胞壁成分セルロース リグニン:未精製の穀物 豆類 根菜(ごぼう たけのこ さつまいも)などに多く含まれる
キノコ類の細胞壁中の成分 グルカン
えび カニ等の甲殻類の殻に含まれるキチン キトサン
に分類されます

軽度便秘にはこの不溶性食物繊維で便意を促すことができますが 過剰に摂りすぎると下痢・軟便を引き起こし 必要な栄養分・ミネラルまで排泄してしまうので サプリメント等の長期にわたる大量摂取はお薦めできません
できるだけ食事から摂るように努めましょう

また慢性便秘の方で腸の働きそのものが弱っている場合には ふくらんだ便が腸を刺激しても蠕動運動そのものが起こらず かえって便秘を悪化させてしまうことも
一度に大量の食物繊維をサプリメント等で摂るのではなく 食事でバランスよく少しずつ摂取して下さい

何ごとも適量とバランスがあります
繰り返しますが 食物繊維(水溶性・不溶性あわせて)の一日摂取目標は20gから35g
食事で摂る努力をして それでも十分でない時や 急性便秘のときにファイバーサプリメントを追加する というのがいいと思います
慢性のひどい便秘の場合は専門家に相談しましょうね
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Author:Rascal
らすかる  
7歳 元気いっぱいのおすねこ
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自然療法医(アリゾナ州&コネチカット州医師免許)
元薬剤師
米国コネチカット州在住

ご訪問ありがとうございます

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